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20-21スノボ やぶはら 12

2021/02/16 Tue.

うすぐもり 小雪 気温低め

風強い

風のため、リフトが数回止まった。中央ペアリフトは停止。

こんな日でも、今シーズン買ったBURTONのジャケットは機能している。温かい。さすが専門メーカー。あわせて、今シーズン買ったGORE-TEXの手袋は大正解。昨シーズンまでだと、こんな日は安物の手袋の中が蒸れて、それが冷えてつめたい思いをしていた。しかしGORE-TEXは値段が高い、でも性能は抜群です。買ってよかった。

今日も使用 アイテムは RIDE whis Stepin 。ヒールサイドのズザザ回避のため、今回はビンディングのセッティングを変えて挑戦。センタリングをヒール側に1移動(1しかできない)。ドラグが心配だったが、実際にブーツをはめてみたら問題なかった。というかこれで本当にセンターが取れた感じ。

滑ってみると、ヒールサイドが楽に倒せれるようになった。当然といえば当然だが。トゥーサイドも違和感なく問題ない。ズザザも少なくなった。前足に荷重がかかると横滑りはする。これはビンディングのセットの問題ではなく滑り方の問題だ。練習しましょうね。

もう一つ課題がネットで見つかった。急斜面やデコボコ斜面のとき、膝を膝を曲げて重心を低くしなければならないが、ターン中に膝を曲げるのではなく、膝を曲げてからターンに入る、というもの。そうしないとボードを立てにくくなる。確かにそのとおりだ。今まで出来ていなかったので今回練習した。確実性を高めるため今後も継続して練習あるのみ。

RIDEくんには欠点がある。エッジが「鉄」。ROSSIGNOLは「ステンレス」。鉄は錆びる。そしてステンレスより柔らかい。錆はサンポールで除去したが、問題はその柔らかさ。エッジの角がなくなっている。つまり丸くなっている。今日は、昨日の雨が凍って一部アイスバーンになっていた。アイスバーンに丸いエッジは全く効かない。カービングしたいのに大スライド・大ドリフト大会になってしまう。ここでコケなくなったのは進歩した証だが・・・。エッジを立てるにはチューニングに出さなくては・・・。お金がかかる・・・。・・・アイスバーンのときはROSSIGNOLにしましょうね。

こうして、カービング上達の道は続く。

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