燻製には、熱燻・温燻・冷燻の3種類があります。
- 熱燻:80℃以上で燻製する 規模 小
- 温燻:30〜80℃で燻製する 規模 中
- 冷燻:室温程度で燻製する 規模 大 (燻製室)
趣味で燻製するとしたら、熱燻か温燻でしょう。冷燻をするには燻製小屋か燻製室が必要です。
燻製器1号(1号くん)
熱燻専用
フライパン・蓋・蒸し器・クッキングシート・スモークチップ・燻製するもの
それだけです。蒸し器は100均で買いました。直径19cm、3cmくらいの足が3本ついてます。クッキングシートも100均で売ってます。
1回分 ひと握りのチップ。
クッキングシートはフライパンからはみ出さないようにカットして蒸し器の上に敷きます。はみ出すと火事になります。
あとは、燻製するものをのせてコンロに・・・。
簡単で、安上がりな1号くんです。
1号くんをバカにしてはいけません。一番優れているのは、蓋が透明なところです。出てくる煙が直接見れて、火を止めるタイミングがつかみやすいです。蓋は透明でなくても出来ますが、経験が必要です。市販の燻製器でも透明でないものは同様です。ご参考まで。
使用例
燻製器2号(2号くん)
準備中
燻製器3号(3号くん)
準備中